前回>>>電車結びは簡単な結び方!このノットでタイラバ結束強度は大丈夫

の応用編です。

電車結びは、ダブルユニノットでユニノットを両側で巻き締め込む結び方!

これを覚えれば、必然的にユニノットを覚えたことになります。

ユニノットはリーダーと鯛ラバを素早く結べるので、初心者の方にはオススメの結び方!




ユニノットの結び方

①鯛ラバハリスにリーダーを通します。(白がリーダー・青が鯛ラバハリス)

ユニノットの結び方1

②リーダーを折り輪っかをつくります。

ユニノットの結び方2

③輪っかの中にリーダーの先端を通し巻きつけます。1週目

ユニノットの結び方3

④さらに巻きつけます。2週目。

ユニノットの結び方4

⑤さらに巻きつけます。3週目。

ユニノットの結び方5

⑥ハリスを左手で持ち、右手でリーダーの先端を軽く締め込みます。

ユニノットの結び方6

⑦ハリスを左手で持ち、右手でリーダー本線を持ちゆっくりと締め込みます。

ユニノットの結び方7

⑧リーダー先端を長めに切って完成。

ユニノット完成

慣れると数秒でリーダーと鯛ラバを結ぶことができます。

電車結びの巻きつけは4周行いましたが、リーダーと鯛ラバの巻きつけ回数は3回で大丈夫です。

根掛りした際の鯛ラバ回収率は少し悪いのですが、手返しよく鯛ラバを交換できるので初心者や女性にはオススメの結び方です。