タイラバもいいけどたまには気分を変えてインチク♪

真鯛がヒットすると比較的サイズも良型ですし…

それではいきます。

インチクのヘッド部分は遊動式の鯛ラバヘッドを使います。

鯛ラバヘッド 鉛にスプレーで色を塗る

【インチク】で使用するもの。

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YO-ZURI タコ(キ)AR 3.5号 タコベイト

シーブレード 10号

PEマダイ 12号~14号

ムラムラチューブ 超!ケイムラ

ラウンドビーズ8mm(100均ダイソー)




自作遊動式インチクの制作手順

①針 PEマダイ12号・13号をハリス シーハンター 10号で内掛け結びで結びます。

関連記事⇒『内掛け結びのコツは最後の締め込み~鯛ラバ針とハリスも自分で結ぼう

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②ハリスの反対側に、もう1本針を内掛け結びで結びます。
・鯛ラバのハリスを結び時と同じような要領で、左手の指を広げ小指の先の画像の位置に針を置き反対側を結び。
・鯛ラバ 針とハリスのセッティングより2cm程度長めに結ぶ。針~針のハリスの長さは24cm
・上針PEマダイ13号・下針PEマダイ12号

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③画像のように、ラックなどに針を掛けゆっくりと締め込みます。

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④余ったハリスを切り、針が段差になるようコブを作ります。
・上針の根元から結び目は2.5cm前後になるようにしています。

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⑤ラウンドビーズ8mmとムラムラチューブを2.5cmに切り画像のようにはめ込みます。

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⑥タコベイトの先端を少し切り針・ハリスをセッティングします。

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⑦遊動式の鯛ラバヘッドにセッティングし完成です。
・画像の鯛ラバヘッドは、スプレー青・シールブルピンを使用しています。

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昨年から、試験的に使用していますが遊動式インチクも鯛ラバ同様、マダイ・根魚・青物となんでも釣れます。