暑い夏の日でもサクッっと食べれる氷を入れた鯛茶漬け。
レシピって言うのもおこがましいのですが、夏に好んで食べているのでご紹介を
材料
ご飯一杯分
鯛の切り身(刺身)4~6切れ
醤油(薄口甘め)30cc
日本酒 30cc
氷・水(出汁では雰囲気がでません)
これだけ!
きざみネギも海苔もワサビも入れません。
入ってたら漁師っ感じの雰囲気じゃないしょ!
調理方法
1.鯛の切り身を醤油/日本酒を同割りに30分以上漬ける。
2.どんぶりにご飯をよそいタレにつけておいた鯛の切り身(刺身)を乗せる。
3.水と氷をぶっかける。
私は、食欲が無い真夏によく食べるのですが、これを船上めしに応用…
真夏の船上ってかなり暑いですよね。
無風でジリジリとした炎天下の下、この氷茶漬けを食べるとかなり美味しいんです。
船上に持ち込む場合は、醤油・日本酒の同割りのタレを持ち込んで釣った鯛を捌いて漬けてもイイし、友人数名で行く場合は、前日から鯛をタレに漬け込み。
その他に100均容器とスプーン。
ラップにご飯。
ペットボトルの水。
氷はクーラーボックスの魚用をクラッシュして、水で洗い使用。
友人数名たちと真夏の鯛ラバ釣行に行った際に、この氷鯛茶漬けをつくり食べて貰ったことがあるのですが、なかなかの評判でした!