鯛ラバーのネクタイカラーのチョイスって難しいですよね。
何色でも釣れる時は釣れるし、何人かで同じカラーをチョイスしてても、そのうちの一人だけあたりが連発・・・
周りの人首かしげる。。。
よくある光景ですよね。
そんな時ふと思うマダイって色とかみえているんだろうかと・・・
真鯛の視力や目について調べた所
研究者によると、真鯛は目玉のレンズ直径が大きいほど光が多く入る構造になっているため、大きく成長した真鯛ほど暗い場所を好むとされています。
体長60cmになれば、水深70~100mの深さでの12m程度離れた距離から2cmの小魚も識別しているよう。
鯛にとって鯛ラバは遠くからでもハッキリ見えているんですね。
また、浅瀬に生息する真鯛は色を識別でき、深く場に行くと微細な明暗差を感じる暗視スコープのような目になるとされ、非常にすぐれた目を持っているそうです。
やはり鯛ラバのカラーチェンジって重要かも知れませんね。
関連記事⇒『真鯛の餌って?鯛ラバのマッチザベイト・ベイトパターンを探るカラーローテション』
2023年加筆
この記事を書いたのが9年前
それから時は流れて時代はAI
話題のChatGPT先生にも真鯛の視力や目について聞いてみました。
真鯛の視力や目について
真鯛(まだい)は、主に海で生息する魚の一種です。真鯛の視力については、具体的な研究が限られているため、完全な詳細を提供することは難しいですが、一般的な魚の視力に関する情報をお伝えできます。
魚の多くは、水中の環境に適応するために特殊な視覚機能を持っています。真鯛もその例外ではありません。
真鯛の目は、周囲の水中の光や色の変化を捉えることができるように進化しています。水中では、光が波長ごとに異なる速さで吸収されるため、真鯛はその波長範囲を検知することができます。これにより、真鯛は水中の物体や環境の変化を視覚的に感知することができます。
真鯛の見える色については、具体的な研究がないため正確にはわかりませんが、一般的に魚は青や緑の光をより敏感に捉えることができます。これは、水中での光の透過率が高く、青や緑の光がより遠くまで届くためです。
視力についても、真鯛の具体的な数値はわかりませんが、魚は水中での視力に優れています。水中では、光の透明度や深さによって視界が制限されるため、真鯛は水中での移動や餌の捕食などに適した視力を持っていると考えられます。
ただし、真鯛の視力に関する研究が進めば、より具体的な情報が明らかになるかもしれません。
出典元『ChatGPT』
だそうです。
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