真鯛に限らずそれぞれの魚には旬があります。
しかしながら旬と言っても本当に美味しい時期ではありません。
ほとんどの魚は冬場に脂肪を貯えるので、身に脂が乗る美味しい旬は真冬の場合が多いです。
しかしながら真冬はシケで漁に出れない日もありますし漁獲量も落ち込みます。
一般的な意味で旬とされるのは、漁獲量が増える時期のことを差します。
真鯛の一般的な旬は、3月~6月、9月~11月の年2回とされており
春頃の真鯛を「桜鯛」・秋頃の真鯛を「紅葉鯛」と呼んだりします。
真鯛はオス、メスとも産卵の少し前~産卵後2週間程度は若干、身の味が落ちますが、徐々に味は戻り一年中安定した美味しい魚。
本当に美味しい旬は12月~3月となり
個人的には2月のくそ寒い時期の真鯛が味のピークだと思います。
だたしどの真鯛も美味しい訳ではなく、食べてるエサにより味が変わってくるのが面白いところ。
日頃イワシなどを食べている体がパンパンの個体なんかは最高に美味しいです。
この時期に鯛ラバで自分で釣って、締めて血抜きをした真鯛の味は本当に激ヤバ!
ここまでが
久しぶりに真鯛雑学カテゴリーも更新しようと思って、自分で考え自分の言葉で書いた内容。
ついでに話題のChatGPT先生にも真鯛の旬について聞いてみました。
真鯛の旬について
真鯛は一年を通じて漁獲されますが、一般的には冬から春にかけてが真鯛の旬とされています。具体的な旬の時期は地域や環境によって異なる場合がありますが、以下のガイドラインを参考にしてください。
1. 冬季(12月から2月): 真鯛は寒冷な季節に美味しさが最も引き立ちます。この時期は真鯛の身が引き締まり、脂がのってきます。特に1月から2月がピークの時期とされます。
2. 春季(3月から5月): 春になると真鯛の旬も続きます。水温が上昇し、真鯛の身が一層瑞々しくなります。4月から5月にかけてが美味しい時期とされています。
ただし、漁獲される真鯛の品質は、季節だけでなく、水温や天候、漁獲方法などにも影響を受けます。そのため、地域や状況によって異なる場合もあります。新鮮で美味しい真鯛を食べるためには、地元の漁師や魚市場での情報収集やアドバイスを参考にすることがおすすめです。
出典元『ChatGPT』
だそうです。
一瞬でこの文章になり、しかもかなりの精度が高い!
凄い時代に突入です。