鯛ラバーのネクタイカラーのチョイスって難しいですよね。
何色でも釣れる時は釣れるし、何人かで同じカラーをチョイスしてても、そのうちの一人だけあたりが連発・・・
周りの人首かしげる。。。
よくある光景ですよね。
そんな時ふと思うマダイって色とかみえているんだろうかと・・・
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真鯛の視力や目について調べた所
研究者によると、真鯛は目玉のレンズ直径が大きいほど光が多く入る構造になっているため、大きく成長した真鯛ほど暗い場所を好むとされています。
体長60cmになれば、水深70~100mの深さでの12m程度離れた距離から2cmの小魚も識別しているよう。
鯛にとって鯛ラバは遠くからでもハッキリ見えているんですね。
また、浅瀬に生息する真鯛は色を識別でき、深く場に行くと微細な明暗差を感じる暗視スコープのような目になるとされ、非常にすぐれた目を持っているそうです。
やっぱ鯛ラバのカラーチェンジって重要かも・・・