2023年夏!愛媛県松山沖での船タコ釣りは連日爆釣
タコの下処理と茹で方を書いたら瀬戸内のマダコは絶滅するかもって思った!
の記事を削除しようかと思ったぐらい、ここ10年の不漁がウソみたい。
久しぶりにタコ釣りにも行こうかと考えていましたが、なかなか予定が合わす行けませんでした。
しかしながら1キロ近くのマダコを、御裾分けで頂きタコ飯
タコぶつ
タコ焼きなどを作って堪能。
その中から今回ご紹介するのが、美味しいたこ焼きの作り方!
たこ焼きは今までにも数多くの方に作って提供していますが、かなり評判でそんじょそこらのお店の味は超えていると自負しております。
美味しいたこ焼きのレシピ
材料
タコ焼きミックス
水
卵
瀬戸内海産マダコ
紅ショウガ
ネギ
天かす
オタフク お好みソース 別格 コクと旨味
みりん
削りぶし
たこ焼き2人前の作り方
①タコ焼きミックス 300gに対して水1100CC+卵1個
使う粉や好みにもよりますが、粉1に対して3.3~4が水の分量になります。
粉の臭み消しで+牛乳や生クリームを少量入れてもOK
可能なら冷やしたミネラルウォーターを使い、粉はふるいにかけ前日に作り冷蔵庫で冷やす。
②マダコは絶対に国産の生を自分で茹で大きく切ったものを使う。
下処理に関しては→タコの下処理と茹で方を書いたら瀬戸内のマダコは絶滅するかもって思った!
③タコ焼き機に軽く油の敷き、天かす、タコ、紅しょうが、ネギを入れ
使っているホットプレートはコレ!
④生地を流し入れる
⑤生地が焼けてきたら、イッキにひっくり返さないで小まめにひっくり返す。
理想は3分の1ずつひっくり返しながら焼く
焼き方は2倍速でこんな感じ
⑥焼けたら、お好みソース+煮きりみりん少量を塗り
ソースは色々試しましたが、私の味覚にはオタフク お好みソース 別格 コクと旨味+みりんが一番美味しく感じます。
⑦カネヒデ 削りぶしをかけ完成
カツオ削り節でもOKですが、味がまろやかになるので白い削り節がオススメ!
関連記事→かめそば・ねこまんまの作り方レシピ!白い削り節はめちゃ旨なんです
松山沖のたこ釣りに関して
松山沖のタコは6月中旬~9月中旬までは浅瀬の近場のポイントで釣れます。
8月の終わりには釣れなくなりますが、今年は水温が高いせいか9月初旬ではまだまだ釣れており、9月下旬までは釣れそうな雰囲気。
釣れたタコを締めてそのまま冷凍しても余裕で半年~1年ぐらい劣化せずに食べれるため、この時期にストックされるアングラーが県内外問わず訪れます。
瀬戸内のマダコと言えば、明石のマダコと並ぶぐらい有名ですし、購入すると1キロ2500円~3000円と高級。
筆頭の方は20匹・30匹
10~15キロのタコが釣れる日もあるので、余裕で遊漁船代の元が取れちゃいます。
リールはベイトリールにPE3~4号
竿は硬めのジギング・タチウオロッドの流用か、タコ専用ロッドを使って釣ります。
今回マダコを提供頂いたのは龍幸丸さん
龍幸丸さんでは条件などはあるみたいですが、1名~のタコ狙いでの出船も可能みたいなので、興味がある方はお問い合わせ下さい。