三津・高浜地区にお住まいで
松山東部環状線沿い(三津浜漁港近く)で
深浦かつおの看板を見かけたことはありませんか?
そうこの気になる看板!
今回は三津浜の魚屋「丸忠」をご紹介致します。
丸忠は「カツオのタタキ」がおすすめ
今日は絶対美味しい「カツオのタタキ!」って病気が発生すれば生のカツオを買って
庭で藁焼きで炎をあげない燻しタタキを作るのですが⇒『カツオの塩タタキは深浦産かつおで作る藁燻し焼きが一番旨いと思う!』
(この時は自宅用と友人宅用のおみやげに)
やっぱり気になるのがご近所さんの洗濯物・・・
燃えた藁ゴミを処分するのも大変なので、毎回はできません。
そんな時に購入するのが、手軽に食べれる丸忠の「カツオのタタキ」
藁焼きではありませんが、深浦かつおの上物を仕入れておりそれでいて安価!
イワシの酢漬けや茹でた地エビ
地物のタコ
夏のアコウは卵と胃袋が旨い
土用の丑の日は込み合うので1週間前後前には「うな一」でうなぎを食べ⇒松山市で一番美味しい鰻屋「うな一」をご紹介!松山市の人気うなぎ屋ランキング
当日には、予約をして丸忠のうなぎの新仔を買ったり
ナゴヤフグや冬にはトラフグも店頭に並びます。
店頭に並んでいる魚はどれも安いし旨い!
自宅で手軽に酒のあてになるのが嬉しいです。
丸忠の場所と営業時間
「丸忠」は2019年に松山市本町で魚屋を営まれていた「村上鮮魚店」が、三津浜に移転オープンされました。
基本的に店頭販売をしている時間は短く、魚市場がお休みの水曜・日曜・悪天候(不漁)は定休日となります。
オープン時間も昼過ぎ~売り切れまでで季節により変動もあります。
お店の斜め上に「魚圧」の文字がありますが、お店の名前ではなくこのビルの名前です。
住所 愛媛県松山市三津1丁目3-1・魚圧ビル1階
HP なし
電話 089-924-7450
営業時間 12:00~17:00(季節・天気により変動あり)
定休日 水曜・日曜
駐車場 なし
カツオのタタキの選び方
こんな感じで「カツオのタタキ」の柵が販売されていたら皆さんはどれを購入しますか?
カツオの限ったことではありませんが、基本的に魚は釣り上げた船→市場での水揚げ→店頭販売時まで頭を左向きに置かれた状態で流通。
従って右側(下身)の接地面は常に魚自身の重量が掛った状態なので、押しつぶされ身が傷みやすくなります。
左側(上身)が常に上なのでストレスが掛っていない状態です。
基本的に一般的な知識として、刺身は左側(上身)・焼き物は右側(下身)に適しています。
柵の状態では背側と腹側に分かれて販売。
したがって購入するなら左側(上身)の背側か腹側がおすすめ!
背側と腹側はどちらがいいかは好みですが
サッパリ食べたいなら脂が少ない背側を
脂が乗っている方が好みなら腹側を購入。
私は初鰹は腹側・戻り鰹は背側を食べることが多いです。
最後に愛媛県深浦漁港の「日帰りカツオ」と
「愛南びやびやかつお」の違いはご存知でしょうか!?
気になる方は⇒カツオの塩タタキは深浦産かつおで作る藁燻し焼きが一番旨いと思う!
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